上巳(桃)の節句の最近のブログ記事

笑う人形

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人形が笑っていると言うと、ちょっとホラーなんですけど・・・。
日本の伝統工芸 雛人形。
やっぱり、匠が作ると見る角度によっては、人形が笑うんですよね。


こんな感じ


お内裏さまに歯が見えるような気がする・・・。
お雛様も歯が見える。

事情が分かっていれば怖くないけど、知らない人がこれを見ると「人形が笑った~」と叫ぶ気がする。

でも、可愛い笑顔だから、怖くないかも知れないです。
僕なら娘にこんな笑顔の絶えない子であって欲しいですね。
お雛さまにも色々といます。着物も色々とあります。
昔は緋色の衣が多かったんですが、最近は笠ね色に重点を置くケースもあるんですね。



バックもピンクと白のお雛様。
このお雛さまはよく出てきていて、衣も刺?を施されています。
詳細を見れば分かると思いますが、本当に手の込んでいる仕事。

一生に一品の物だから、良い物を贈るのは必要かも知れませんね。
嫁は晩婚でしたが、30歳になってもお雛様を飾っていました。
小さなケースに入ったお雛様ですが、とっても大切にしていました。

おばあちゃん子だから、仕方ないけど、ここまで大切にされるとお雛様も本望かも知れません。
嫁に言った今、押し入れで静かに眠っています。

<上巳(じょうし)> 3月3日
桃の節句

旧暦の3月3日は桃の花が咲く季節であることから、桃の節句
とも呼ばれる。

「上巳」は上旬の巳の日の意味であり、元々は3月上旬の
巳の日であったが、後に3月3日に行われるようになった。


古来中国では、上巳の日に川で身を清め不浄を祓う習慣
(上巳の祓)があった。
これが平安時代に日本に取り入れられた。
後に、紙製の小さな人の形(形代(かたしろ))を作って
それに穢れを移し、川や海に流して災厄を祓う祭礼になった。
この風習は、現在でも「流し雛」として残っている。

「雛まつり」の起源は京の貴族階級の子女が、天皇の御所を
模した御殿や飾り付けで遊んだ平安時代の「雛あそび」が
始まりとされている。
やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民
の人形遊びと節句が結び付けられ、行事となり、雛祭り
として発展して行った。

元々は、5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われて
いたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属する
ものとされ、端午の節句(菖蒲の節句)は「尚武」にかけて
男の子の節句とされるようになった。

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